イッシー2.1 Ver Programming Now

雑記&Java Script初心者ブログになります。

社会の奴隷からの解放

皆さん、お疲れ様です。


最近、ずっと今後どうしたらお金儲けができるかを考えています。


そのため、YouTube堀江貴文さんの映像をみたり、芸人の西野亮廣さんのブログやAmebaTVを見て勉強してます。


しかし、何をやっていいかまったく分からずw


ただ、分からないながらも、毎日ニュースなどをチェックして可能な限り情報に触れるようにして、今後生きていく上で何が必要なのかを考え続けています。


そんな時に、たまたまとある映画監督さんのインタビュー記事を見つけまして、これが今の自分にピタリとハマりました。


記事の内容は置いておいて、今まで今後生きるために何が求められ、何が必要になるのかを考え続けてきました。


ただ、今後人生を歩んでいくにつれて必要なことを見落としていたと、記事を読んで気づきました。






"自分は、何がしたいのか?"





お金儲けのことを考えても、どこかなにかがパッとしない気がしていました。



それは今後のことばかりを考えて

今自分は何がしたいのかを考えてきませんでした。



先程、名前を挙げた堀江さんや西野さんは

なぜ楽しそうなのか、なぜ僕がこの人たちをよくチェックしてしまうのか?



それは、今後何が必要になるかのヒントを学ぶということもありましたが、

一番は、この人たちが楽しそうで、自分らしく生きていることに魅了されたのかもしれません。



いつのまにか、自分の内側の声に耳を傾けず

時間過ごしていました。



そのため、何がしたいのかを考えず、

いざ、何がしたいのかを考えた時に、

何が好きなのか、何をしたいのかが分からず

という状態になっています。



ただ、ネットを見てると

自分のような人が少なくないと感じました。



何故、自分のような人が多いのか?



それは、社会の常識に縛られてしまっているからだと思っています。



例えばよくある話でいうと、

社会で働いている方の大半がサラリーマンのわけであって、このサラリーマンの人がたちは、よく「おれたちのときはこうだった」と言います。



その人たちは、自分がやってきた仕事によって今の時代や自分自身の地位を築いてきたので、その経験をもとに話されているをだと思います。



それが社会全体に浸透して、いつしか

「おれたちのときは」が常識となり、

その常識が僕らを縛り、

「今の若い人はなっていない」とか「ゆとり世代」とか言われて、

上の世代が作り上げた常識に必死にしがみついて、

気づいた時には、常識に染まり、

自分自身をいつ間にか見失ってしまっていた人が出てきてしまっている。



特に真面目な人は、常識に無理に馴染もうとして精神を病んだり、

常識に馴染めない人は村八分にされたりして傷ついたりしている。



そこから弾かれた人は、社会不適合者のレッテルを貼られる。



よくよく考えれば、無茶苦茶な話。



個性の個の時も感じさせないほど、協調性が重要視される時代。(この時代はいずれ終わると思うけど)



この常識が、一日も早く変わることを切に願い、それを生きがいにしていきたいと思う今日この頃。



この記事を見て、

社会に馴染めていない、

過去に会社や学校で色々なトラウマがあって今でもそれを引きずってしまっている、

それによって自分に自信が持てなかったり、

居場所がないと感じてる人。



大丈夫です。



そういう方は今のままでいいと思うし、まったく悪いことはない。


コミュニティはネットの普及により増えているし、むしろそういう方がこれからの世の中を引っ張っていくんじゃないかと思います。



大切なことは、自分は心の底から望むことを、やりたいことをやっていく勇気を持つこと。そしてそれをやること。


回りの人が求めることをやるのも大切だけど、一番は自分がどうなりたいか、どうしたいかが大切。



残念ながら、ぼくらは好きなことを仕事にすることを上の世代に否定されてきたかと思います。



それは上の世代が好きなことをやってこなかったから。



だから、いざぼくらが好きなことをやると、上の世代や常識に染まった人間が抑圧をしてきます。


その度に、好きなことをやってはいけないと思う。


だから、自分と同じ価値観を持っている人を見つけてコミュニティを作るなり、コミュニティがあればそこに入った方がいい。


また、一人になる時間も大切。



それは一人の時だと自分と向き合えるから。



自分と向き合わないと自分のことは何も分からない。


社会の常識と闘い、

新しい社会の常識を作りたい。

社会の常識は時代と共に変わっていくもの。


そんなわけで寝ますw



明日から(厳密に言えば今日から)、自分の環境で戦っていきまーす。



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