プログラミング勉強法
お疲れ様です。
1ヶ月ぶりの投稿ですね。
今、Java Scriptの言語をめっちゃ勉強してまして、プログラミングのブログっぽいことを書きたいなと思います。
よくツイッターで見るのが、どんな勉強方法がいいかっていう投稿を見かけます。
今回は、自分がやってきた勉強法をお伝えできればと思います。Java Scriptに限った話になりますが、ご了承ください。お金はあまりかけない方法になりますので、是非見てみてください。
10人いれば10通りのやり方があると思うので、
あくまでのこれから書くことはひとつの参考にして下さい。
ぼくは、最初の勉強方法はドットインストールをお勧めします。
理由は、プログラミングの講義を通して、実際にサイトのデザインをしたり、プログラムの動作方法をリアルに学べるからです。
たとえば、Progateをやっていたら、イメージが湧きやすいかと思うのですが、
ProgateってあくまでもProgateのソフトの中で作っているので、いざ実際になにかを作るってなったときに、最初からなにをどうすれば作れるのかってところから始まる可能性があると思います。パソコンのなんのソフトを使ってコードを書けばいいのか、どうやって動作環境をチェックするのかとか。
でも、ドットインストールの場合は、テキストエディタは自力でインストール(→無料でできるし簡単にインストールできちゃいます。)しなければいけませんが、実際に、コードを打っていくことで、自分のパソコンでリアルなサイトの製作ができたり、動作チェックをできるので、イメージがつきやすいかと思います。
ドットインストールの無料講義を受け、物足りないと思ったり、もっと知りたいと言った場合は有料プラン(←全然高くないです。)をつかったりしてもいいかもしれません。
ドットインストールの無料版をやった後は、
書籍がいいかと思います。
ここでポイントがありまして、
書籍ならなんでもいいというわけではなく、簡易的なゲームや作品を作れるコードが載っているものがいいです。
書籍をつかうことで、この言語でどんなことができるのかと大枠をつかむことができます。
ドットインストールでもできなくはないのですが、本を読みながらひとつのコードを書いてクオリティの高い作品を完成させることで、モチベーションが上がり、その言語でなにができるのか、大枠をつかむことができます。
ですので、書籍を選ぶ場合は、電子版ではなく、できる限り書店に足を運び、本の内容をチェックしてから購入をするといいかもしれません。
ぼくは書店に足を運んだ上で書籍を探し、それを電子書籍で買いました。
ドットインストールと書籍の勉強で大切なことは、わからなくても手を止めずコードを打っていくことです。
要はコードを書くことに専念することです。
ドットインストールや、書籍は特にそうですが、絶対にわからないコードが出てきます。
その度に、何故なんだと考えていると、その都度時間がかかってしまいます。
わからないことがあるとスッキリしないかもしれませんが、コードを入力していくにつれてわかってくることもあるので、最初は入力に専念してみてください。
そして、大枠を掴んだところで、最後にミクロの部分、要はコードの意味について、
Progateやドットインストールを活用するといいかと思います。
Progate、特にアプリ版は、どこにいてもプログラミングをでき、実際にコードも入力できる、しかも、わかりやすいので、コードを理解するという点では便利なツールです。
もし、ドットインストールでつまづいでしまった場合は、Progateのアプリ版をやってもいいんじゃないかと思います。
勉強法については以上になりますが、
大切なことは、コードを打ち続けることです。
その量をこなすために、まずはドットインストールと書籍を活用し、何通りものコードを書いてみてください。
わからないことが多くでてくるかと思いますが、そのときには、
わからないことがでてくる=自分が成長している証拠
と捉えてください。
ぼくもまだまだ未熟者ですが、
プログラマーの皆さんに負けないように精進します!!
こんな自分でもよければツイッターDMもらえれば質問や相談にのります。
おわり