明日があるかなんてわからない。
お疲れ様です。
実は、最近こんなところの会員になりました。
一般社団法人日本ALS協会。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ALSは、難病の一つで、体の自由がどんどん奪われていき、最終的には呼吸さえも自力でできなくってしまう病気。治療薬はなく、平均寿命が3〜5年と言われています。
この病気を知るきっかけになったのは、
フェイスブックのTIME LINEというもので、
この動画をみたからです。
https://www.facebook.com/TimelineNews.tv/videos/2521621051396620/
武藤将胤さんの生き方を見て、自分も生き方を変えなければいけないと本気で感じました。
親や学校、職場で教え込まれた価値観がすべてと今の世の中では思われがちな傾向を感じますが、
敷かれたレールではなく、本当に自分が後悔をしない生き方を選ぶべきだと思う。
僕が大好きなスティーブ・ジョブズはこんな言葉を残しています。
「もし今日が人生最後の日だったら、今日やることは本当にしたいことなのか?」
この問いに「NO」が何日も続くのなら、なにかを変えなくてはならない。
自分が本当にやりたいことをやる。自分が本当に誇れることをやる。
限りある命の中で、訓練期間も準備期間もない。
やるべきだと思ったことはすぐにやるべき。
周りからなんと言われても、批判なんていうのは、死ぬことに比べればかすり傷。
僕は、武藤将胤さんという方を知り、自分が人生で本当にやりたいことを見つけられました。
一つ、ALSの治療薬の開発。
これだけは自分が生きている間に絶対に成し遂げる。
もう一つは、エンジニアになること。
今、プログラミングを毎日学んでいます。27歳にして、初めてのプログラミングになりますが、自分もテクノロジーや技術の進歩にどんな形でもいいから挑戦し、誰かの役に立ちたい。
自分が明日生きられる保証はどこにもない。
だから生ある限り、全力疾走で自分の人生を全うする。