写すだけでは足りない プログラミング学習のポイント
お疲れ様です。
さて、久しぶりにプログラミング系の記事を書きます。
最近、pythonを勉強しておりまして、非常に使いやすい言語だなと感じております。
以前までは、java scriptを学習しておりまして、充分にシンプルだなとおもってはいたのですが、pythonはその上をいきますね。
学習をして、改めて思ったのが、参考資料に掲載されたコードを書き写すだけでは足りないと思いました。
コードを写すことは誰にもできますが、あくまでもゴールは、そのコードを使いこなすこと(理解すること)です。
そのために、ここで記事を読んでいる方に是非やってもらいたいテストがあります。
今勉強中の参考資料で、pcにどのような動作をさせたいかだけ、見て下さい。
例えば、僕であればメモ帳に書かれている、”平成 2000”と入力した場合、
pcが”西暦2000年は平成12年です”と答えるコードを書くと決めます。
決めたら、参考資料をまったく見ずに、この動作をするコードを書いてみて下さい。
理解をしていれば、すんなりできるでしょうが、
理解をしていないと、以外とできないんもんなんですよねw
これが、学習を初めたばかりの頃は、まだいいでしょうが、
学習が進むにつれて、内容が複雑になっていくので、そのときにこのテストをやると、
今、何を理解していて、理解していないか、
明確になります。
ここが明確になれば、できていないことを、再度学習すればいい。
学習を進めていくと、人間なので、どうしても惰性に流されて作業のようにコードをただ書いてしまう傾向があります。(もちろんコードを書くことも非常に重要です。)
そこで、コードの理解の確認、コードをより理解して使いこなすという意味でも、この学習方法を試してみて下さい。
頭の中で考えることによって、
”なぜこのコードが必要なのか”
との疑問も湧いてきます。
その疑問こそが、理解をより一層深めてくれるのです。
おわり
ps
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