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雑記&Java Script初心者ブログになります。

プログラミング学習で書籍をオススメする理由

お疲れ様です。 ブログを立ち上げてから初めてのHTML編集で記事書きます。
今回はプログラミング学習ということで、以前に書いた記事の中でも少しあったのですが、 僕がプログラミング学習で書籍をオススメする理由ということで。

回りくどく書くのもやなので、端的に、結論から言おうと思います。

オススメする理由

  1. 実際のコードを書くことで動作のイメージが湧く
  2. 実際に動作することでモチベーションが上がる
  3. 最初から細かいコードを学習しても単純につまらない

という感じです
絶対に本が良いというわけではなく、

適材適所みたいな感じで教材の使い方やメリット・デメリットを理解することが大切です。

多くの人のイメージでは、おそらく本は難しく最初には取り組みにくいというイメージがあるかもしれません。 たしかに、難しい本もあることは事実ですが、本でプログラミングを理解しなければいけないないというルールはありません。 1番と2番に書いた理由は、

本は学習するためではなく、イメージをつかむために最適なものだということです。



今ではネットが発達してるので、ネットにコードがのっていることもあるのですが、
書籍の方が、コードの質が良く、後々理解しやすいのです。

たとえば、ぼくは現在書籍をメインにJavaScriptを学んでいるのですが、最初はProgate(アプリ版)で勉強していました。
Progateは非常に理解しやすい反面、実際に動くコードを書くことが少ないので、
プログラミングの醍醐味・実際に書いたコードが画面上で動くというのを実感することができないので、
最初にこれをやっていてもわかりやすいんだけど何か違うよなって感じがあったんですよね。

でも、書籍の場合は、すでにコードが記載されているので、
その通りに書けば、画面上でコードが動作させることを実感することができます。
そうなるとあたかも自分でコードを書けたかのような 錯覚が起き、興味がさらに湧きます。
コードの意味はわからなくても これから目指すところが明確になるので、学習意欲ももちろん湧きやすくなります。
これが1番と2番の理由です。

そして3番は、すでに書いてしまったのですが、
この先、どのようなことができるように なるのかイメージがつかめないまま、変数や条件式をやってもつまらないくないですか?ってことです。

変数や、条件式がどのように活用されているのか、ということを始めに知った方が、変数や条件式が何のために存在するのか理解しやすいはずですし、理解したとき、あのコードはこういう意味だったのか!ってなりますよね。
そうすると俄然モチベーションがあがり学習意欲が促進されるわけです。

なので、教材は使いようなので、書籍ももちろんつかいようによっては非常に有効というわけです。ただ勉強の仕方や考え方には当然個人差があるので、自分がやりたいようにやるのぶっちゃけ一番です。
学習していて行き詰まったときは、是非こんな方法もあるということで参考にしてみてください!