見栄は自分を苦しめる。
お疲れ様です。
プログラミングは今日はお休みです。
さて、最近本当によく思うんですけど、
いい顔して無理すると本当に後で苦しくなることがあるんだなと。
実は、親友が日系の保険の営業マンをしておりまして、管理職コースで今、様々な研修やノリマを達成するために頑張っています。
で、いきさつは色々とあったのですが、
営業のノルマがどうしても達成できないためか、僕に声をかけてきました。
ただ、ぼくは、ご存知の通り、借金まみれで金がないんです.....
でも、親友にそんなことは言えず、
保険の話だけでも聞くくらいの気持ちで会ったのですが、
色々な話を聞いていたり、そもそもぼくはこいつが大好きで、数少ない気の合う友人の一人なんです。
それで、金がないのに、力になりたいという気持ちで、申込書にサインしちゃいまして....
自分も本当に軽率だったなといま振り返れば思ったのですが、
その時は、なんとかお金の工面をしようと思っていました。
ただ、初回の保険金の入金日までに工面出来ず、
それでもなんとか入金をしてほしいと依頼がありましたが、
自分も、精神的に疲れてしまい、
ある時に
この先、自分の生活もままならないのに、人ために頑張る時間があるのか?、と頭をよぎってしまいました。
払える保険金があれば、ブログでもプログラミングが投資はできるじゃない?
このまま、目先の生活や他の人のために、時間とお金を使っていたら、一生このままお金に苦しみ続けないといけない。
それで本当にいいの?
答えは、NOでした。
友人にそのことを告げようとしましたが、
なかなか出来ず、約束の入金日直前になり、
解約したいと電話をしました。
そこで、友人は、しょうがないねと言ってくれましたが、その声を聞いたぼく自身もさらに苦しくなってしまいました....
具体的にはよくわらないのですが、
保険の初入金前に解約をすると、どこからか無理に契約をさせようとしたんじゃないかなどの調査のようなものが入ると少しだけ言っていました。
自分の無責任と見栄から、迷惑をかけてしまい、本当に心苦しい思いです。
これからは、自分の現状を包み隠さず言おうと決意しました。
余談ではあるのですが、
見栄といえば、当時キャバクラにはまっていた時に、キャバ嬢から営業メールがきたのですが、金がなかったんです。
でも、背伸びをしてでも、キャバ嬢に会いたいという一心で、タクシーで六本木へ直行。
めちゃめちゃ飲んで、さぁ、お会計となった時に、
なんと
カードが使えなかったことがありました。
目の前で起きてる現実を信じられずに、別のカードでお願いをしてみましたが、
それでもダメ......
あとでわかったのですが、
カードが限度額まで行っていたんですね。
頭の片隅では、もしかしたらカードがらきついかもしれないと思ってはいたのですが、
キャバ嬢への思いを止められず、ドボンしてしまいました。
後日、不足しているお金は、振込ましたが、
キャバ嬢の唖然としていた顔を思い出すと、
もう二度とそのお店にはいけないと思いました.....
こんな記事を書いていたら、
本当に自分はクソ人間だなと思いましたので、
今後このようなことがないように、無理せずにありのままの自分で生きていきます。
見栄は自分を苦しめると戒めて。
おわり